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金融機関のブラック度比較

2019-11-12

こんにちは。

 

わたしはこれまでに3回転職してきました。

経験した業界、仕事は以下の通りです。

 

【在籍した業界】

証券会社
銀行
外資系銀行
コンサル

 

【経験した業務】

個人営業
法人営業
資産運用の提案業務
マーケット業務
M&Aコンサル業務

 

ご覧いただいただき通り、色々やってるうちにバラエティに富む経歴になりましたが(笑)

ただそのおかげで、思いがけずこんな強みを持つことになりました。

 

業界ごとの強み・弱み、特徴を比較できる

 

転職を検討中の方や、これから転職しようか迷っている方って、こんな疑問を持ったことありませんか?

 

①あの業界の実態はどうなんだろう?
②他の業界と比較してどうなんだろう?

 

今は便利な時代でして、ネット上には業界出身者の暴露的な情報①が溢れて情報収集には事欠きません。

それで十分という方もいると思いますが、わたしが転職活動をしてた当時に抱いていた不満は、

 

「この人の記事は役に立った気がするけど、この人は結局その業界しか経験してないから、他の業界と比較してどうなのかが分からないな・・・。その点だけ少し不安だな」

ということです。

 

結局、転職エージェントに質問することで比較するわけですが、彼ら彼女らは実際にすべての業界で働いてたことがあるわけではないので、ぶっちゃけ微妙です。

ですので、わたしはわたし自身が身をもって経験することで業界の情報、実態を知ったわけですが、この記事を読まれているあなたはそんなことをする必要はなく、わたしが勝手に経験して得た情報をスマホ片手に入手していただくだけで、大まかな業界比較ができてしまいます。定期的に各テーマに沿って記事にしていきますので、ぜひ当ブログにお立ち寄りください。

 

【!注意!】ちなみに当ブログの記事はわたしの個人的意見で構成されております。部分的に過激な表現が含まれるかもですが、あくまでもご参考情報としてお読みいただければと思います。

 

というわけで導入が長くなりましたが、本日のテーマはこれです。

 

ブラック度比較】

 

【業界比較】残業時間

コンサル>>>>>>証券>>>>>>銀行>>外資

コンサルがダントツで労働時間が長いです。

他と比較になりません。

 

コンサルは上司⇒案件を獲得、部下⇒提案・分析資料を作る

銀行や証券だと、若い担当者が営業を頑張って、取ってきた案件をより知識豊富な上司が確度を高めて制約に持ち込むという感じが多いと思います。

 

コンサルは違ってまして、上司が営業して案件を取ってきたら部下に資料を作らせて、出来上がった資料を持ってまた営業に行くというスタイルが多いです。ですので、部下は上司が指定した期日までに資料を作らなければなりません。

間に合わなければ「チッ、こいつ使えねーな」となりますし、資料の出来が悪いと最悪パージされます(次からアサインされません)。

 

従って、若い連中は必死に資料を作ります。

ずーっとPCの前にいます。定時とかありません。終わらないと帰れないです。

 

コンサルは案件が急にやってくる(コントロール不可)

営業してるのが上司なので、自分で案件進捗をコントロールすることができません。

 

「今日はわりと早く帰れるなー」と18時過ぎに帰り支度してるところに上司がやってきて、「◯◯さん、株式会社Aに明日提案書を持って行きたいから今から作ってくれるかい?」と言ってきます。

 

「今からですか?」

 

というかなり古いCMのセリフをグッと胸に仕舞い込み、PCをまた付けます。

「どうせすぐ付けるから、PCの電源はもうずっとつけたままだよ」という人もいました。そんな世界です

 

証券・銀行の残業時間は多少ある(耐えられる水準)、外資は結果次第

証券と銀行は近年かなり残業時間が減ってきています。

元々、金融は他の業界(SEとか)と比べると残業はあまりない方です。部署にもよるとは思いますが。

 

外資は数字が上がってるかそうでないか次第ですね。

上がってなければ、、、まぁそういうことです。

 

【業界比較】熱血指導

言い方を変えるとパ○ハラ度です。
(こんな匿名ブログでも何を言われるか分からないので一応伏せてます)

 

証券会社>>>>>>>>>>>>>銀行、コンサル>>>>外資

 

証券会社は数字が人格

聞いたことがあるかもしれません。

この業界における人格者とは、「数字をあげた者」です。

 

数字をあげていれば大抵のことは許されます。

数字をあげていれば営業中サボってても良いです。

数字をあげていれば数字をあげてない人に何を言っても大抵許されます。

 

一方、数字をあげてない人は「持たざる者」なので人格も何もありません。

発言権もありません。

 

わたしが業界を退いてから数年経ちましたが、根底にあるものはそう変わらないと思います。

 

部下・後輩の指導は滝から落とすスタイルです。

「最近はかなり変わってきたよー」という声も聞きますが、まぁ凄かったです。

突き放します。圧倒的に。

 

そして這い上がってきた者だけに手が差し伸べられます。這い上がってきた者にはわりと称賛が集まります。(転職してからそれはその業界の中だけに有効な虚構なのだと気付きましたが)

 

崖から這い上がれなかった人ですか?

「いま何してるんだろうねねー、◯◯さん」という感じで皆んな関心ないです。

 

証券会社はみんな口悪い(性格が悪いとは言ってない)

21世期ですから、流石に灰皿や四季報は飛んできません。

 

が、罵声はよく飛び交ってます。

 

あと何故か皆んなキレてます。何故か。

理由はよく分かりませんが皆んな不機嫌です。

なので、性格の良い人、穏やかな人、お人好しな人は何かにつけ格好のターゲットになります。

 

そんな環境にいると本来根が優しかったであろう人も気付くとキャラが変わってたりします。

豹変する瞬間はホラーでしかありません。

 

わたしは新卒で最初に証券会社に入ったんですが、「社会とはこれほどまでに厳しいものなのか・・・」と感じた記憶があります。

転職してから「あ、あの業界が特別やったんや」と気付きましたが。

 

銀行・コンサル⇒普通、外資⇒みんな他人に興味なし(指導なし)

もちろん会社や部署にもよると思いますが、証券会社と比較すれば全然マシです。

嫌な人は1人ぐらいどこにでもいますからね。

 

【ブラック度】総合順位

 

証券会社>>>コンサル>>>>>>>>>>>銀行>>外資

コンサルの体力的なハードさもなかなかですが、証券会社の人格に迫る精神的なハードさには敵いません。

 

以上です。

重ねてですが、本記事はわたくしの個人的な意見ですのでご注意を。

 

ではまた。

 

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アツ

妻・娘・犬と暮らす30代現役銀行員。証券ドブ板→外資プライベートバンク→M&Aコンサル→銀行マーケット部門。保守的な業界に在籍してますが会社のしがらみ関係なく思ったことを発信しています。趣味はゲーム、読書、自転車。

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